ホットピクセルシミュレータを作った

数日前の出来事

液晶モニタをぽちっ → 思ってたよりずっとよいクオリティ → ウキウキしながらDVD再生 → 黒帯の部分で何かが光っている… → イヤァアアアアアアアアアアア!!!!(絶叫

この絶望を気軽にご家庭で味わって頂くためにホットピクセルシミュレータを作りました。

8時間掛かった。

こんな感じドットを画面上の好きな位置に表示します。

  • 色( R, G, B )を指定する

か、あるいは

  • ホットピクセル( R | G | B | RG | RB | GB | RGB )を指定する

ことができます。
前者は指定の色で固定なので忠実ではありません。プロなら一発で見破られるでしょう。
後者はホットピクセルをある程度まで再現します。近傍のピクセルの色を取得して更新するので、初見で見破るのは難しいでしょう。ただ、更新の遅れによる違和感はあるので、これもプロなら見破られるはずです。

まとめ

ホットピクセルは赤とか青とか目に痛いので、これ白にしたら違和感が減るんじゃ?という実験のために作りはじめた。
気がついたらホットピクセルシミュレータになっていた。
白にすると若干違和感は減る。ただ、明るくなって目立つのも確かなので、なんともいえないなぁという感じ。

注意

  • テストもないですし、重いです。
  • 本ツールを使用した結果、いかなる問題が発生したとしても僕は責任を取れません。
  • お父さん自慢の大画面テレビにPCを繋いで…とかはやめてあげてください。心臓が止まる可能性があります。