サーバをリプレイスしたときのメモ3 xenの上にwindows 2000をインストールする

書くことはあまり多くないが、ハマりどころがあったので単独の記事とした。

legacy, Domain-Uインストール

仮想マシンマネージャを立ち上げて、

virt-manager

新規作成から普通に進めればいい。
ただ、windows2000をDomain-Uとしてセットアップするときに一つだけ注意することがあって、

CPUは1にしておく! もし2以上にするとCPUを常に100%使っちゃうような悪い子になる。

悲しいことに、CPUコア数を2以上→1に変更して起動するとOSは立ち上がらない……。
再インストールが必要。

Windows Timeサービスを設定しておく。

時計を合わせるために自動実行されるように。

//参照するサーバを設定
> net time /setsntp:ntp.nict.jp


サーバをリプレイスしたときのメモ1 ntfsからext3
http://d.hatena.ne.jp/ruby-U/20090728/1248721117
サーバをリプレイスしたときのメモ2 xenの上に最小のCentOS 5.3をインストールする
http://d.hatena.ne.jp/ruby-U/20090729/1248760935
サーバをリプレイスしたときのメモ3 xenの上にwindows 2000をインストールする
http://d.hatena.ne.jp/ruby-U/20090730/1248760993
サーバをリプレイスしたときのメモ4 sambaをインストール、パフォーマンスを最適化する
http://d.hatena.ne.jp/ruby-U/20090731/1248761382
サーバをリプレイスしたときのメモ5 CentOS 5.3のtips(Domain-0, Domain-U 問わず)
http://d.hatena.ne.jp/ruby-U/20090801/1248766003
サーバをリプレイスしたときのメモ6 baculaの設定と運用
http://d.hatena.ne.jp/ruby-U/20090802/1248774098