この間書いたパーサをgooglecodeでMITライセンスで公開することにした


前から使ってみたいと思ってたのでいい機会かも、と昨日登録してふにふにした
http://code.google.com/p/sorrex/


googlecodeのホスティングはかなり使いやすくてSubversionに慣れた人なら何も考えることなく作業できると思う
私はブランチ分けたりってのをやったことなかったのでこの機会にやってみたい


サービス内容は流石googleという感
コミットログ、diffなんかもWEBでいけるってのがすごい
HTMLをレポジトリ内に置いて、mime-typeをtext/html;とか適切なものに設定すれば普通にブラウザからWEBページとして見れる
画像なども可能な模様


あとSubversion今まで使ってて知らなかったんだが、
text/plain; charset=shift-jis
とかに
utf-8以外のものは文字コードも適切に設定する必要あり
kmyaccがutf-8ダメなのでkmyaccに食わせるファイルはshift-jisなんだが、文字コードを設定しないとチェックアウト時点で文字化けしてた



公開したものは


http://d.hatena.ne.jp/ruby-U/20081107/1226038155
KMyaccでjavascriptで動く独自文法パーサを書いた


のパーサ
趣味でやってるものなのであんまり見る価値はないと思う
http://sorrex.googlecode.com/svn/sorrex.parser.js.demo.html


それと
そのパーサの中で色の名前からカラーコードを検索という部分があって、それが大体パーサの半分ほどのサイズに肥大化
かつ、パーサはshift-jisで書かれてるので、色の名前の一部にutf-8のものがあってそれが化けるってので別に分けてライブラリにしたもの


colors.js
http://sorrex.googlecode.com/svn/colors.js.demo.html


colors.jsの方は何か使い道がありそう
あとで何か書いてみようと思う